知りながら害をなすな part2

知りながら害をなすな part1の続きです。

客にとって本当に必要なこと

職業や職場によっては、これを伝えるのに勇気が必要なこともあります。
伝えた結果、不審に思われ、嫌われたりする可能性もあります。

客が満足しているなら問題ないっ

そんなことはありません、無知につけこんだだけです。
逆にお金を頂くからこそ、「知っているのに害になる」ことはしてはいけないのです。

「儲け」より優先することがある、それこそが仕事に対し真摯なプロと言えるのではないでしょうか。