孔子のことばについての続きです。
益者三友(えきしゃさんゆう)の一つ目『正直な人』について。
正直な人とは
「事実を事実として話せる人。”馬鹿正直”とはちがう」なのだそうです。
ほうほう、なるほど。
事実を話し合うことで、もし問題があれば良くなるようにしていこうって一緒に考えることもできます。
さんせ~い、納得です!
反対に、事実ではない話し(嘘?ごまかし?)は、つまりその人の空想なので、解決すべき問題が何なのかもわかりません。よって、良くなることがありませんね。
ざんね~ん。
つづく。