UXデザイン(ユーザ体験のデザイン)を空き缶問題で考えてみてます。
そのつづきです。
空き缶を可燃物のほうに入れちゃう。
ゴミ箱に捨てるところまではやっているのに、惜しい!
ゴミ箱の配置
では、ゴミ箱はどこにどのように置いてあるのか?
教室や廊下 → 2種類のゴミ箱が並んでいます。(空き缶用と可燃物用)
自販機の横 → 空き缶用のゴミ箱があります。
学生ホール → 可燃物用の大きなゴミ箱が並んでいます。
この3パターンが校内のゴミ箱の配置です。
缶を可燃物用に捨てちゃう率
可燃物用があるのは、“教室や廊下” と “学生ホール” です。
そのうち、“学生ホール” の可燃物用ゴミ箱が、空き缶捨てられ率が高いことに気づきました。
気づくの遅い?(;^ω^)
つづく。