一般的な会社で、多くの人が必要なのは「物をつくる」人と「物を売る」人です。つくる部門はなくても、売る部門がない会社は、あまり多くはありません。
営業に配属される覚悟できてる?
ですから、多くの「物をつくる」勉強をしない、いわゆる文系の新卒の多くは、「物を売る」人として採用されます。
進学するときは、目の前の進学先のことばかり考えがちですが、その先には必ず就職が待っています。
入学当初から、ITエンジニア科では「営業は絶対イヤ」「販売なんてムリ」と正直な学生が多いです。
(それはそれで問題だとは思わなくはないけど・・)
「嫌ぁー」「無理ぃー」パワーで、立派なエンジニアになろう(笑)。