適材適所

似たもの好きは失敗する

同じような部品を集めても、何にも作れませんよね。
人も同じ、それぞれ得意不得意があるから良い物が出来るはずです。

例えば

  1. コンピュータやプログラムに極端にのめり込む人
  2. 複数人の間で意見調整するのが上手な人
  3. 指示されたことや、雑用であっても淡々とこなしていく人

どのタイプが欠けても、困ることになります。

1.がお客さまとの意見調整をしても上手くはできないでしょう。
思ったことを口にする1.の話を上手に伝えるのは2.
1.2.は雑用をあまりやりたがらないので、3.がいないと作業は進まない。

似たもの同士を集めても、互いに他のメンバーの長所と短所に対応していくことができない。
社内に、どのようなタイプが多いかで、いわゆる社風も見えるかも。