マグカップ買いました
ヱヴァンゲリヲンです。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版は、3作が劇場公開されています。
最新作(2012)「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 :Q」では、3DCG担当のスタッフが約30名、制作データ容量は約30TB(テラバイト)でした。
日々の作業で、大きなデータをスムーズにやり取りするために、ITインフラを一新したそうです。
インフラ?
一般的には、水道や電気などの公共施設を指す言葉ですが、
ここでの、ITインフラというのは、サーバやワークステーション、ハブやスイッチのことです。
ネットワークだけでも、例えばハブというデバイスひとつに対しても真剣に選ぶ必要があります。
家庭用のハブは、数千円で売っていますが、基幹システムでは、その数十倍以上の製品を使用します。
水道や電気と同じく、ITインフラもしっかり計画的に構築しなければ、根本的な解決が難しくなります。
新1年生もITエンジニア科でしっかり勉強していきましょう。