前回の「人の話を聞く part2」続きです。
なんでもかんでも解決してやろうとしなくていい
相手の価値観を理解し、相手の気持ちを感じ取る。
相手の立場に立って、相手の立場から物事を眺め、相手になったつもりで世界を見る。
人の話を聞く時は、先入観を捨て、クリアな状態で聞く。
相手の立場に自分が立って、「私ならこうする」「俺ならそんな風に思わない」そんなのいりません。
真の聞き上手とは
つまり、「聞く」と言う行為に「自分」はいらない。
「自分」を捨てることができない人は、本当の意味で話を聞くことはできないようです。
むずかしいことですが、少しでも意識していれば出来るようになるかも。