オックスフォード大学による「コンピュータ(ロボット化)の影響を受けやすい未来の仕事に関する調査レポート」というものがあります。
2013年9月頃に発表されたものです。
ごくごく一部を抜粋すると
これから20年で、
・現在のアメリカの雇用の半分はコンピュータに代替される可能性が高い。
・コンピュータに代替される可能性が高いのは・・・
→ 物流、営業、事務や秘書業務、サービス業、製造業など
・コンピュータによる影響は少ないのは・・・
→ 経営、財務、エンジニア、教育、芸術、ヘルスケア業務など
なのだとか。
その通りになるかどうかはわかりませんが、
「影響は少ない」とされている仕事を見て想像するに、人間である私達は、あらゆる仕事のクリエイティブ部分を主に受け持つことになりそうなのかな?
だとしたら、ITエンジニア科での学びは、その『クリエイティブ担当』になるのにピッタリ。