信じたいと望むことを信じる part2

信じたいと望むことを信じる part1の続きです。

自分が信じたいと望むことを喜んで信じるものである

人は、本当に「自分の見たいものしか見ない」そうです。
そして自分の信じることを、補強してくれる情報だけを手に入れはじめます。

自分で自分に呪いをかける

怖いのは、いつしか、それが世の中の真実のように思ってしまうことです。
そして、みんながそう思っている、一般化している、唯一の真実のように発言してしまうと、もう後には引けません。

単なる自分の考えが、いつのまにか自分をも縛りつける変えられない真実になってしまいました。

自分が都合よく集めた情報でしかない

はじめは、世の中の真実ではなくて、単なる自分の考えであったはずです。

単なる自分の考えや意見のままにしていたほうが、いつでも変えられるので、よくないですか?