Web関連に必要な言語 part2

Cascading Style Sheets

Webページを作成するには、主に3つの言語を使用します。
以前紹介したHTMLは、主に「構造」を受け持ちます。

次は、CSS

CSSは「見た目・表現・スタイル」を記述する言語です。
具体的には、レイアウト(位置・大きさなど)、装飾(色など)です。

美しさだけでなく、ユーザーの「見やすさ」「使いやすさ」も考えないといけません。

HTMLとCSSにわかれている理由は、構造(HTML)に影響を与えずに見た目(CSS)を制御できるからです。
例えば、HTMLを変更せず、様々なメディア(PC、スマホ、印刷など)ごとにCSSを用意して対応することができます。

ITエンジニア科1年生、CSSもしっかりマスターします。