隠れた心理 part2

腕組み

相手に対しての警戒心や敵対心、話を聞き入れないと言う心理の表れだそうです。
腕組みは自分を防御しているバリアみたいなイメージかもしれません。

腕組みをしている位置

高い位置でしている人は、相手より自分は偉いと思われたい。
低い位置でしている人は、緊張や不安を感じている。
背中を丸めて腕組みをする人は、焦りや動揺を隠している、といった隠れた心理があるそうです。

本当かどうかより

単に、癖になってしまっているだけだとしても、人前で腕を組むことは、相手に不快な思いをさせてしまいます。
ラーメン屋の広告とゆっくり考えごとをするとき以外、腕組みはしないほうがいいみたいですね。