part1の続きです。
評価は下し、下されるもの
つまり、評価し褒めると言う行為そのものは、上から下の者に対して下すことしか出来ません。
まあ、上から目線ですね。
下(くだ)すは、高いところから低いところへ移すと言う意味。
下から上への評価も可能
こう思う人は、好き嫌いや主観ではない具体的な事実に基づいた客観的な評価が、下の立場から見て本当にできると思いますか?
親が子供に「親としてどうか」評価して欲しい、なんて言わないでしょ?
とにかく評価とは、よくあるお客様アンケートとはまったく違うものです。
part3に続きます。