ITエンジニア科の授業の組み立てには大きな柱が2本あります。
1本目の柱は『学生自身が経験する』です。これについては、このブログにもよく登場してます。
今回は2本目の柱について。
結果を積む
2本目は『結果を積む』です。
とは言っても、結果にも色々ありますよね。
グラフィック作品を作る、Webサイトを作る、アプリを作る、ゲームを作るなどなどは、出来上がった作品が結果です。
では、WordやExcelなどのオフィスソフトの授業の場合は?
検定合格です。
ソフトウェアが持つ機能を正しく理解するには、細かいところまで勉強できる検定対策がとても有効です。
履歴書にもたくさんの合格実績として書くことができますしね。
ただし・・・
たくさんの検定合格だけでは終わらないのがITエンジニア科のこだわりです。
実際に仕事で使いこなせるように、実務を想定した課題制作にもとことん取り組みますよ!