知ってるつもり part1の続きです。
部分的にしか見えない真実
なぜなら、その知ってるつもりは、今の自分から見える情報と過去の経験だけのはずで、別の場所、別の角度から見えている情報、別の経験をしている人の考えも、同じく真実であることを忘れてしまっているからではないでしょうか。
確かに知ってるだろうけど
いつもと同じ「知ってること」を前提にいくら論理的に考えたとしても、同じ答えしか生まれてきません。
できれば、頭をクリーンにして、それが無理でも自分とはまったく違う情報や考えも同レベルで検討できなければ、堂々巡りのままです。
新しい発想も生まれず、長年の疑問や悩みも解決できません。