不作為バイアス

しないことを選んでいるということの続きです。

バイアスって

ある問題や状況を客観的に見ることを妨げる偏(かたよ)った見方。
思い込み・先入観・片より・傾向・不公平・依怙(えこ)などが同じ意味の言葉です。

作為によって起きた悪い結果の方が重大視される

何もしないことで起こる悪い結果より、積極的に取り組んで起こる悪い結果の方が罪が大きく感じられる。
これが不作為バイアスです。

つづきます。