ありのままだけでは・・・
先日、就職のための面接練習がありました。
スーツを着て、みんないつもと違うピリッとした顔でしたよ。(いつもはどんな顔?)
面接は、「一緒に働く人」として受け入れてもらう工夫がいります。
嘘はだめですが、“ありのまま”だけでは以外と誤解を招くことも。
どんな工夫をすれば良いかは人それぞれなので、今、練習で色々試してみています。
人間性を見てもらうためにも
ただ、共通して「これはやったほうが良い」というのがスーツや髪やメイクなどの身だしなみ。
一番大事なのはもちろん中身。でも、相手に安心して人間性を見てもらうためにも、きちんと準備を整えたほうが良いですね。
なによりも、まず自分の気持ちが引き締まります。
もし「入学前にスーツを準備しようかな」と思っている方がいらっしゃったら、
ぜひ『お葬式ですか?』の記事を参考に、濃紺無地のスーツを選んでくださいね。