ゲームプロジェクトの目的 part6

手抜きも可能

先生から課題がないと言う事は、学生自らハードルを設定することになります。

本当に販売するわけではないので、低いハードルを設定し、楽する方法ばかり考えてクソゲーが出来上がっても、実際に売れなくて困ることはありません。
(本気で取り組めば一番楽しい授業なのにもったいない)

問題解決能力

なるべく楽(コストを掛けず)に完成させることを目的にしても得るものは少ないです。

まだ見ぬユーザーを想像し、開発仲間の考えを理解し、自分の考えも伝えながら、問題を解決し、プロジェクトを前進させるチカラ、すなわち、問題解決能力の向上が目的です。