FCBの前期末試験が迫ってきました。検定試験もあります。
みんながんばっています。
先日、2年生の授業時間を自習形式にしてみました。
机の移動も自由、ということにしました。
一人で集中するのも良し、2~3人で輪になってするのも良しです。
わからないところを発見する
もうすでに試験範囲の講義は終わっているので、それぞれに問題を解いてみて、“わからないところを発見”したら、説明を聞きに行くというやり方です。
勉強では、この「わからないところを発見する」というのが大事なんですね。
2年生達は、そのやり方にずいぶんと慣れてきているので、たくさん発見します。
そして、自分たちで「ああでもない、こうでもない」と色々考えてみていました。
それで解決しない時もあったので、その時には「ヘルプ!」の声が掛かります。
“自分で見つけたわからないところ”なので、いつもより吸収率が高かったようですよ。