ゲームデベロッパー

ゲームプログラマーになるには part3

ゲームプログラマーになるには part2の続き 最新の技術や知識に触れる前に 今出来ることでどうすれば面白く、新しいゲームを作ることができるかを考え、実際に作ってみる経験をたくさんすることが大切です。 ゲームの本質は、映…

プログラム専門書

ゲームプログラマーになるには part2

ゲームプログラマーになるには part1の続きです。 じゃあ、どうしたらいいの つまり、必要なことすべてをおぼえることは到底無理です。 仮に何年間もかけて、すべてを習得しても、最初のころの方法が、すでに古くなってしまって…

PS4コントローラー

ゲームプログラマーになるには part1

最新のゲーム機で発売される、超大作ソフトは当然1人のプログラマーが作っているわけではありません。 想像以上に大きなプロジェクト 1タイトルに700人以上のスタッフが関わることもあるようです。 それぞれの専門家の分業で作ら…

メタルスラッグ

ゲームクリエイター part6

海底大戦争 メタルスラッグ R-TYPE FINAL これらのゲーム開発に関わったのが九条一馬さんです。 アイレムで海底大戦争などの制作に携わり、旧アイレムのメンバーが集まり、メタルスラッグを開発しました。 特に細かいデ…

倒壊したマンション

ゲームプロジェクトの目的 part6

手抜きも可能 先生から課題がないと言う事は、学生自らハードルを設定することになります。 本当に販売するわけではないので、低いハードルを設定し、楽する方法ばかり考えてクソゲーが出来上がっても、実際に売れなくて困ることはあり…

付箋プロジェクトシート

ゲームプロジェクトの目的 part5

いままでは受託開発 普段の授業は、先生に「こんなの作って」と課題を受けてから開発してOKを出してもらうBtoB(受託開発)に近いことが多くなりがちです。 ゲームプロジェクトは自社サービス 企画、仕様を自分たちで考え、プロ…

どうしてこうなったAA

ゲームプロジェクトの目的 part4

前回からの続きです。 企業と個人 自社サービスの多くは企業が個人(一般消費者)向けに行うBtoCの仕事。 普段、耳にするのはこのタイプの企業ですね。 完成してから広告などで「みんな買ってね」とやるわけです。 つまり、事前…

お客さん募集中看板

ゲームプロジェクトの目的 part3

お客はだれだ ゲームプロジェクトもそろそろ仕上げの時期です。 ITエンジニア科2年の開発系の内定先には 「こんなシステムを作って」と依頼を受け、要望を聞いてから開発する、いわゆる受託開発と、 「こんなサービス(商品)売れ…

付箋でプロジェクト管理

ゲームプロジェクトの目的 part2

これしなさい、あれしなさい これらは全部、目標です。 人から与えられることが多く、会社では、目標を達成すれば給料を余分にもらえることもあります(要はその程度のことです)。 ちなみに、自分ですべてを決められることはまれです…

ゲーム作りで学ぶVisual Basic 2010入門

ゲームプロジェクトの目的 part1

目標なのか目的なのか ITエンジニア科2年になると、ゲームプロジェクトの授業があります。 チームで1つのゲームをつくる時間で、正式には「プロジェクト」と言う科目です。 目標 もちろん、ゲームを完成させることです。 1年間…

スプラトゥーン白黒

スプラトゥーン part2

スプラトゥーン part1の続きです。 開発者のインタビュー記事より 「みんなで出し合った70個ものアイデアが全部なくなったのではなく、その時提案された中から、最終的にこのゲームに入っていたりします」 「それ、ホンマにお…

スプラトゥーン

スプラトゥーン part1

イカが主人公 Wii U専用ゲームで、ヒトに変身するイカが主人公のインク(いか墨?)を撃ち合うゲームです。 基本的には、よりたくさんインクを塗ったチームの勝ちと言うシンプルなルールで、簡単に言えば、陣取り合戦です。 任天…